9月5日(火)、東京都内において「令和5年度全国農村振興技術連盟大賞表彰式」が行われ、前理事長の山田英雄氏が連盟大賞を受賞し、全国農村振興技術連盟の奥田委員長から表彰状が手渡されました。

農村振興技術連盟大賞とは、農村の振興に寄与することを目的に特に顕著な功績のあった者又は団体に対し連盟大賞を授与しており、北海道では、北海道開発局と道で毎年交互に候補者を推薦しており、令和5年度は道が推薦し、山田氏が受賞の運びとなりました。

連盟大賞を受賞した山田氏は、「土地改良区理事長として4期16年、さまざまな人たちの支えがあり、この度の賞を受賞することが出来ました。北海道胆振東部地震からちょうど5年が経ち、節目の年にこのような賞をいただき、大変光栄です。」と話されていました。

令和5年度の連盟大賞には、北海道からは山田氏のみで、全国からは山田氏を含め12名の方々が受賞されました。

また、表彰式には細川理事長や北海道庁職員も現地に駆け付け、お祝いの言葉を申し上げていました。

 

 

【厚真町土地改良区 総務課】