6月22日(土)、北海道立厚真高等学校からの依頼を受けて、「厚真高校進路講和~卒業生による体験談を聞く会~」に当区工務課の高橋技師が全校生徒71名の前で発表しました。
高橋技師は、地元厚真高校を卒業後、町土地改良区職員として工務課に配属され、今年で4年目となり、自身のプロフィールを始め、土地改良区とはどのような仕事なのか?などについてパワーポイントを使って、約20分発表しました。
生徒からは、当区のキャラクターである「トッチー」を見て、かわいい?などの声も聞かれ、土地改良区の仕事について、農業生産において大切な資源である「水・土・里」を守ることが最も重要であることなどについて、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
土地改良区では、今後も地域住民などからのご要望があれば、土地改良区の仕組みなどについて幅広く説明や周知をして参ります。
【厚真町土地改良区 工務課】