北海道胆振東部地震から3年が経った9月7日(火)、細川理事長を始め約15名の区職員が土地改良区事務所横のつたえり公園内に建てられた慰霊碑前に整列し、犠牲になられた町民の名前が刻まれた慰霊碑に向かって黙とうを行いました。

平成30年9月6日発災の地震では、当時当区の役員(監事)も山腹崩落により土砂に巻き込まれ、お亡くなりになられており、町内の災害復旧・復興は、国・道の協力などにより順調に工事が進められていることなどを慰霊碑の前で報告をしました。

また、今後も引き続き役職員が一丸となって、関係機関と連携を図りながら土地改良施設の災害復旧・復興業務に全力で当たっていく決意を新たにしていました。

 

 

【厚真町土地改良区 総務課・工務課】